昔使っていたSDカードが10枚以上あるので、ちょっとしたデータの保存は使っていないSDカードを利用していましたが、最近、動画を撮影する機会が多く、撮った動画の容量がそこそこあり、所持しているSDカードだけでは足りなくなってきたのを機にSSDを買うことにしました。
SSDを買うにあたり、MacBook AirにUSBハブを使わなくても直接繋げられるUSB Type-Cケーブルが付属している機種であること、SSD単体の値段が15000円に収まることを条件に機種を選びました。
15000円までで買えるSSDの容量は500GB程度のようなので、500GBの機種を選びました。
2台とも同じデータを保存するようにし、1台壊れても、もう1台は生きていれば大丈夫なように2台購入しました。
同じ機種を買っても良かったのですが、2台とも違うメーカーのものを買っています。
Macには直接繋いだだけではデータの保存はできません。
最初に繋いだ時にMacで使える形式にフォーマットする必要があります。
自分は、Mac以外で使うことはないので、APFS方式でフォーマットしました。
後で思ったのですが、MacでもWindowsでも使えるようにexFATなどの方式でファーマットすれば良かったかなと思いました。
MacBook Airに繋いだところ。
ケーブルは付属のものは使用せず、同時に購入したアイ・オー・データのSSDに付いていたケーブルを使用しています。
SSDを繋ぎ、SSDの中身を見てみると、2つのファイルが最初から入っていました。
SDカードに入っていた15GB程ある写真ファイルを2台のSSDにそれぞれコピーしました。
アイ・オー・データのSSPF-USC512は高速転送仕様になっているようで、10秒足らずで転送できましたが、もう一台のサンディスクのSDSSDE60-500G-J25は約1分弱と転送に時間がかかりました。
転送速度に差がありますが、自分としては、確実にデータをバックアップできればいいので、今のところ問題はありません。
I-O DATA アイ・オー・データ SSPF-USC512 外付けSSD USB-C+USB-A接続 [512GB /ポータブル型] 価格:14,800円 |
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