3月18日に販売が開始された第5世代iPad Airを買いました。
10.5インチのiPad Proを持っているんですが、購入から5年近く経っており、遅かれ早かれ数年以内には新しいiPadを購入する予定でもいました。
Apple関係のニュースサイトで、今回発売されるであろうiPad AirにM1が搭載されるのでは?と言う噂を目にし、本当にM1搭載のiPad Airが発売されたのを機に購入をする事にしました。
いつもなら、スペースグレイといった黒系の色を選んでいるんですが、気分を変えてパープルを選択し、ストレージ容量は256GBでWi-Fiモデルにしました。
予約開始の翌日に注文し、発売日の3月18日に手元に届けられました。
同時にSmart Keyboard Folioを注文し、こちらは注文の翌日に手元に届きました。
Magic Keyboardを考えたんですが、値段が34980円するのと、重いと言う理由でSmart Keyboard Folioにしました。
ロジクールからトラックパッドが搭載されたキーボードが2万円程度で売られているそうなので、こちらにしても良かったと思いますが、やはり、純正が無難な選択ではないかと思いました。
価格:22,770円 |
届いたiPad Airを開封してみました。
開封して気づいたんですが、PCリサイクルのシールが入っていませんでした。
古いiPadを処分する時にどうするのでしょうか?
今回、iPad Air購入にあたり、10.5インチのiPad Proを下取りに出そうか考えていたんですが、別の用途で使えるのではないかと思い、しばらくの間所持する事にしました。
今持っているiPad Proにはリサイクルシールを貼っているので、リサイクルに出す場合はお金はかからずに処分できます。
しかし、今回購入したAirにはリサイクルシールが無いために、ある程度の年数が経ち、下取り価格も付かない状態でリサイクルに出した場合、PCリサイクル料を別途取られるという事になるのでは?
下取りされるという前提でPCリサイクルシールが無くなったのでしょうか?
10.5インチiPad ProとiPad Airの大きさを比較してみました。
若干ですが、iPad Airの方が大きいみたいです。
厚みはどうでしょうか?
こちらも微妙にAirの方が厚みがあるように見えます。
画面の比較。
左が10.5インチPro、右がAirです。
わずか0.4インチの違いですが、並べてみると画面の大きさが違うのが分かります。
Smart Keyboard Folioを開封してみました。
iPadでリアルレーシングをプレイしているんですが、このゲームはiPad本体を左右に傾ける事によってハンドル操作をします。
カバーを後ろ側にたたんでゲームをしていますが、Smart Keyboard Folioを付けたままだとキーが手に当たってちょっと気になりますね。
同様に、電子書籍を読むときも後ろにたたんで読むので、これも気になるところ。
10.5インチProで使用していたカバーはキーボード部分を折りたためる仕様になっているんですが、Smart Keyboard Folioはキーが剥き出し状態です。
都度、本体をカバーから外して使用すれば問題無いですが・・・。
10.5インチProはLightningポートだったので、外付けストレージを接続してファイル処理をする場合は別途アクセサリー類を購入しなければなりませんが、AirはUSB Type-Cポートなので、MacBook Airで使用している手持ちのSSDなどがそのまま使えるのがいいですね。
iPhoneやiPad購入時に必ず液晶フィルムを貼るようにしています。
今回購入した液晶フィルムはこちらになります。
第4世代iPad Air用なのですが、問題なく貼れました。
エレコム|ELECOM 10.9インチ iPad Air(第5/4世代)、11インチ iPad Pro(第2/1世代)用 衝撃吸収フィルム 高光沢 TB-A20MFLFPGN 価格:2,060円 |
初めて電源を入れ、設定時にProの設定をそのままAirに移行しても良かったのですが、Proの設定を移行せずにデフォルトで設定しました。
何でもかんでもアプリを入れるのではなく、厳選して使えるアプリを入れようと思ったからです。
そして、手持ちのMac、iPhone、iPadのそれぞれの用途をもう一度見直してみるのも良い機会なのではないかと思います。
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